RAKU^® TOOLモデリングボードは高い品質と優れた機械特性をかねそなえています。

1980年代初頭、RAMPFグループの創始者であるルドルフ・ランプは世界初のポリウレタン製モデリングボードを生み出しました。

それ以降も、当社では数多くの新製品を開発し、既存製品の改良を重ねてきました。

RAKU^® TOOLモデリングボードは長方形のポリウレタン製半製品ボードで、工場で予備加工されており、さまざまな形状やサイズに貼り合わせることができます。

ボードの硬さと色に応じて様々なRAKU^® TOOL接着剤をご用意しています。

モデリングボードはCNCフライス盤で素早く、簡単に加工できますが、ボードによっては手加工にも適しています。

このポリウレタン製ボードは0.6～0.72 g/cm3の密度をもち、美しいチップ形状、非常に緻密な表面、優れた寸法安定性などが特長です。

ドイツ製品ならではの品質を求めるなら、RAKU^® TOOLモデリングボード。すべてのモデリングボードは「RAMPFスタンダード」という最高の品質基準に基づいてドイツで製造されています。

このモデリングボードは、マスターモデル、キュービングモデル、プレゼンテーションモデルの作製のほか、デザインや形状の分析といった用途にも使用されます。

RAKU^® TOOLワーキングボードは高い品質と優れた機械特性をかねそなえています。

長方形のエポキシ製またはポリウレタン製半製品ボードです。工場で予備加工されており、さまざまな形状やサイズに貼り合わせることができます。

ボードの硬さと色に応じて様々なRAKU^® TOOL接着剤をご用意しています。

RAKU^® TOOLワーキングボードには0.69～1.7 g/cm3の密度タイプがあり、そのいずれも高い寸法安定性を誇り、簡単かつ迅速に加工できます。

2種類のエポキシ製ボード材をご用意。これらは主に複合材料のレイアップツールとして使用されており、自動車産業と航空宇宙産業ではベンチマークソリューションとして揺るぎない地位を築いています。

ご要望に応じて、当社の経験豊富な開発エンジニアが高性能な標準製品をお客様のニーズに合わせてカスタマイズいたします。

このワーキングボードは金属成形、ハンマー成形、鋳型型、モールド、検査治具、レイアップツールなどの用途に使用されます。

RAKU® TOOL接着剤のラインアップには、エポキシ樹脂を基剤とした1液性タイプと2液性タイプがあります。

最適な接着効果を得るために、使用するボード材に応じて接着剤の特性を調整し、場合によっては色もボード材に合わせます。